2006/10/28

マクドナルドでゼノギアス

きのう昼ごはんに立ち寄ったマクドナルドで
Joanne Hoggの“Small Two Of Pieces”(ゼノギアスのエンディング曲)
インストゥルメンタルで流れていて少し衝撃だった。
ああ、良い曲は廃れることなく一般の人を対象にした店舗で
バックミュージックとして活きているんだな、と。

というわけでFF6も無事終わって、
現在は“ゼルダコレクション:ゼルダの伝説 時のオカリナ(ゲームキューブ)”と
風雨来記(プレイステーション)”を並行してプレイ中。
“ゼルダ”はまとまった時間のある休日だけ遊んで、
平日は“風雨来記”を少しずつ進めてます。

待ちに待った初プレイの“ゼルダ”は…
心憎いよ!

ダンジョンに限らず街中にもあるあらゆる仕掛けが
心地いいほどバランス調整されてます。
投げ出すほどの謎でもないけれど、
わからなければ小一時間は悩んで悩んで悩みまくるであろう
小気味いい仕掛け。
ダンジョンの奥に潜むボスとの戦いもかなりの迫力。
決して力だけのゴリ押しでは勝てず
それぞれの弱点を突いた闘い方が必要になるけれど、
その弱点探しも、“死んで覚えろ”ほどハードでないのが
アクションがあまり得意でない自分には嬉しい。
本当に、このゲームは攻略本ナシでぜひ最後までいきたいと思わせてくれます。

ま、言っても現在はほんの序盤で、
子リンクが3個目の精霊石を探しているところ。
新作“ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス”が12月2日に出るまで
じっくり腰を据えてやろう。