2022/08/21

WKW 4K

4Kリマスター「恋する惑星」(ただし、劇場では2K)

改めて観てみると、前編においても 時折、後編の登場人物が差し込まれていることに気付かされた

上映後「フェイがかわいい」という感想が聞こえてきたけど、 今の時代でも可愛いのかな、それとも平成レトロとして可愛いのかな

2020/11/03

鬼滅ブーム

ファンタジーやなろう系もいいけど、これを契機に伝奇物の流れが来ないだろうか。

2019/07/21

天気の子

封切り日に観てきた。
前作の大ヒットを受けてどうなるかと思ったけど、
普通にいい(大コケはしなさそうな)作品だった。

・期待やシガラミは確実に増えただろうけど、今まで通りの新海作品。
・公開前から本田翼の演技が心配されていたけど、思いの外よかった。
 (それに、夏美は新海作品とは思えないぐらい「動」の表情が豊か。)
 むしろ、小栗旬に違和感を感じた。あのキャラには、もう少し乾いた声が合ったのでは。
・前作の登場人物のカメオ出演、という嬉しい仕掛け。
・主人公が前回に比べて、高校生から中学生になったこともあり、
 対象年齢も小さい子を視野に入れた感じ(人によっては、前作よりも幼稚に受け取るかも)

2018/12/11

ドリームキャスト コンプリート ガイドブック


ドリキャスユーザーだった人にとっては、とてもイイ本。

過去にドリマガからもカタログ本が出ていたけど、発行年月日の関係で
網羅されていなかったので尚更。
(こちらはこちらで、読者ユーザー点数が載っているので、ソフト購入の
 指針としては大変参考になる。)


2018/05/05

詩季織々

『君の名は。』の新海誠を擁するCoMixWaveの新作。
今夏公開予定で、前売券の発売は4月28日から開始されている。
3話構成で、『秒速5センチメートル』のオマージュ作もあるようなので楽しみ。

公式サイト

2018/02/17

River's Edge リバーズ・エッジ


岡崎京子原作の『リバーズ・エッジ』

以前に映画化された『ヘルタースケルター』のこともあるし、
原作レイプのクソ映画になったのかな、と思いながら観に行ったものの
原作ファンも納得の出来で、満足度の高い映画だった。



・ほぼ原作どおりの映像化
・各登場人物も原作を忠実に再現
・出演者が頑張っていた
特に、二階堂ふみ・土居志央梨(R15+)
・映画化にあたり設定を現代に落とし込むと思いきや、90年代の設定のままだった
(バブル期のファッションが再燃しているので、思いの外違和感はなかった)
・小道具として、ウィリアム・ギブスンの詩集登場
・オザケンが歌うエンドロールは、
映画本編と合わせた“ワンパケージ”として完成度が高い

×
・長身痩躯のイメージがある吉川こずえは、
水原希子が演じた『ヘルタースケルター』のほうが好み


2018/01/18

CONTINUE


サブカルムックの『CONTINUE』が再始動している。
Vol.50から約8年振りとなるVol.51が
1月23日に刊行予定。

名物企画の『GAME OF THE YEAR』もあって、
今から楽しみ。


2017/04/14

不思議惑星キン・ザ・ザ


学生のときに、映画好きの友達に連れて行ってもらった作品。

ミニシアターで上映されていたシュールなソビエト映画で、
「初めて一緒に映画を見に行くのにコレ?」と当時は思ったものの、
今でも忘れないということは、かなり強烈な印象だったんだろうな。

以前に発売されていたDVDは絶版となりプレミア化していたが、
2017年2月にめでたく再販が叶った。
Amazonのレビューも再販を祝うコメントが多い。

ちなみに、くだんの友達は現在も映画監督になる夢を追いつつ、
映像関係の仕事に就いている。