亡くなった祖父には“りん(保育園児)”という隠し子がいて、
その正義感ゆえに引き取り手となった孫のダイキチ(社会人:続柄的にはりんの甥)が、
子育てに奮闘する物語。
絵柄は、自分の好きなシンプルな描線。
1-4巻までのりんの幼少時代もイイけど
5巻でりんの成長後(高校時代)に突入すると、
りんの事情・ダイキチの事情それぞれの物語が展開し始め、
ストーリーにメリハリがでてくるのがまたイイと思う。
ちょい読みのつもりで、1・5巻しか購入しなかったけど、
内容がよかったので今後集めていく予定。
知らずに買ったけど、これからアニメ化・映画化もされるみたい。