GW中、友達と一緒に。
まぁ、佳作かな。
展開はとってもありがち。
でも、少年独自のエロ明るさ・エロ逞しさが
スパイスになってかなり笑いを誘う。
演じている子達も、「絶対こんな奴いるよ!」っていうぐらい
フィットしているし。
もう一つの売り、綾瀬はるかの活かし方もイイ。
眉を寄せて唇を少し尖らせた、少し困った顔が
特にこの女優のいい顔と思うけど、
オッパイ開陳をめぐる騒動のなかで
存分に拝むことができる。
最後に。
全く前情報では知らなかったけれど、
この映画にはROBOT COMMUNICATIONSが関わっているんだと。
時空転移モノが好きな自分としては
“サマータイムマシン・ブルース”はDVDを持っているほどお気に入りだし、
この会社“ゼクシィ”のCMも手がけてるみたいで。
時代に乗ってるセンスの会社だなと改めて思いました。
③綾瀬はるかの代表作でしょ。干物女加減がかわいすぎ。