3DSの“逆転裁判5”をプレイ。
2日ほどでクリアしたので、実質プレイ時間は10-15時間ほど。
まず、思ったのが前作までに比べて
非常にプレイがし易くなったこと。
今までは、ADVパートのフラグ立て途中、
次にどこで探索すればいいか迷うことが多かったが、
今作ではほとんど迷うことが無かった。
裁判パートにおいても、心理分析などでは
誤った回答でもペナルティが課せられることは無く、
以前ほど頻繁にセーブをする必要がなくなった。
また、今回からキャラがポリゴン表示になったこともプラス。
ポリゴンキャラが非常に丁重に作られているため、
3Dになっても違和感が無く、
むしろ様々なアングル表示が可能になり表現が豊かになっている。
成歩堂弁護士の活躍、一辺倒ではないため
1-3のファンには、やや微妙な出来かも知れないけれど、
4が受け入れれていればこの作品も大丈夫だと思う。
ただ、3名の弁護士の活躍がより糸のようにラストに向かって
集結するように描かれているため、
どうしても過渡期的な作品の印象がある。
そろそろキャラが増えすぎた気もするけれど、
巧舟さんの逆転裁判もまたプレイしたいな。