1週間レンタル100円セールをしてたので、4本借りてきた。
“告白”と“第9地区”も観たかったけれど、
レンタル中だったため、ソレはまたの機会に。
①インセプション
②涼宮ハルヒの消失
③手紙
④ぼくのエリ 200歳の少女
ちなみに観た順。
①△今回借りた中で唯一Blu-rayが置いてあったので、
DVDではなくそちらでレンタル。
…でも、あまり画質の違いが判らなかった…元々、視力わるいからなぁ。
内容としては、結構○に近い△。
‘どうやって撮影したのかな?’って、興味がわく特殊映像が多いので、
メイキングを観てみたいと思ったし。
最後のシーンは意見が分かれるとは思うけど、自分は倒れる派。
②◎劇場まで観に行ったけど、借りてみて結局レンタル中に2回観た。
改めてDVDで観てみると見逃しているところが結構あって、
色々再確認しながら観てた。
特に地名とか全然気付かなかったけど、
‘祝川’とか‘甲南病院’、‘北口駅’とか表記されてたんだ、と感心しながら。
③○文庫で読んだ原作も良かったけど、映画版もイイ出来。
細かい設定が変わったり、エピソードが省略されたりされているけど、
伝えたいモノは変化せず、心に響くものがある。
道徳の授業とかで観るといいんじゃ、とか思ってしまう。
黒髪・メガネの沢尻サンも可愛い。
④×Amazonの評価を参考に観てみたけど、肩透かし。
映像は綺麗だし、最終盤のプールのシーンも印象的だったけれど、
ヨーロッパ映画特有の淡々と進むストーリーがどうも自分には合わなかった。
アップのがほとんどない映像も、更に素っ気無い印象を強めてると思う。
シナリオの流れも、悲哀の吸血鬼モノとしてはベタかと。