8G03BI67
とある備忘録。
2009/11/01
星の、バベル&導きの星
少し軽いSFを読みたくなったので、
ハルキ文庫の2作を連読。
新城カズマの“星の、バベル”は、
絶版になっているので、古書店を色々探して読んでみたけれど、
自分にはあまりしっくりこなかったな。
毎度の物語設定の細かさには脱帽ですが。
小川一水の“導きの星”は、
最初に‘何でねずみ(っぽいもの)?’と思って、
その垢抜けなさに一度は挫折して積んでしまったけれど、
時間を見つけて読み進めると意外と面白かった。
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